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前期選抜(一般選抜)

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学力検査の成績、調査書等を選抜資料とし、能力と適正を総合的に判定します。

 

■ 選抜資料

・調査書、学力検査、面接(校長の判断により実施)

 

■ 定員枠 

・募集定員から、特色選抜・提携型選抜合格内定者数を除いた数

 

 

■ 合格発表 ①特色選抜 → ②一般選抜 の順に合否判定

       特色・一般の各選抜の合格者を併せて発表。
                   どの選抜で合格したか、合格通知書に明記します。 

 

■特色選抜と一般選抜の両方に出願する場合、同一校の異なる学科に出願できます。

  

 

■ 選抜内容

●学力検査  国語、社会、数学、理科、外国語(英語)

●問題作成

・中学校学習指導要領に示された各教科の目標、内容を踏まえ、基礎的・基本的な内容の確実な定着をみる出題を工夫する。  

 ・論述の解答を求める出題や思考力・分析力を問う出題を更に工夫する。

●学校配点 

 各学校が、生徒の実態や問題の難易度等に応じて、県教育委員会が各学校に示す各問の配点(標準配点)を変更できる。

●傾斜配点(特定教科の配点の比重を変える)

 ・各学校が、学科の特性を考慮し、特定教科の配点の比重を

  変える事。

 ・志願者の自己申告により教科を選択できる傾斜配点を

  行う事も可能。

 

■ 合否判定

・「学力検査」と「調査書の成績」の比重は原則同等

・自校の特色化を図るために、「学力検査」と

    「調査書の成績」の比重を変える事ができる。

 

①「学力検査」と「調査書の成績」の比重が同等の場合

・「学力検査」と「調査書の成績」が定員内にある者で、調査書の記載事項及び、面接を実施した場合にはその結果に特に問題のない者を合格とする。

・他の者については、「学力検査の成績」「調査書記載事項」「面接を実施した場合にはその結果」を十分に精査して、総合的に判断。

 

②「学力検査」と「調査書の成績」の比重を変える場合

・「学力検査」と「調査書の成績」のいずれか一方の数値を掛けて両者を加えて得られた成績と、「調査書の記載事項」「面接を実施した場合はその結果」とを十分に精査して、総合的に判断。

・上記②を実施した場合、

「学力検査の特定教科への傾斜配点」

「自己申告による傾斜配点」は実施しない事になる。

 

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