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【FPすまいるママ・コラム004】「大学進学」までを想定した教育資金計画

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こんにちは、

すまいるママ(ファイナンシャルプランナー)です

 

受験生を持つ親御さんの心配は、

やはり「教育資金」ですね。

 

大学受験には多くのお金がかかります

受験費用に200〜300万円。

卒業までに1,000万円かかるとも言われます

 

教育資金は住宅資金、老後資金と並ぶ

「人生の三大支出」

 

使う時期が決まっているため、

また、住宅資金と時期が重なるため計画的に準備したいものです。

 

教育資金は進路によって大きく変わります。

 

教育資金計画

公立に進学するか? 私立に進学するか?

 

子供の希望と親の希望、そして

準備できる資金とのバランスを

考えて進路を決めることが大切です

 

また、奨学金も上手に活用したいですね

 

まずは目標500万円!

500万円÷(18年×12ヶ月)=月々 23,148円

 

私の息子は、首都圏の専門学校に進学したため、

授業料300万+200万円(2年間のアパート代)=合計500万円かかりました

 

生活費は、本人のアルバイトでまかないましたが

授業料分は学資保険で準備し、

一部教育ローンを利用しました。

 

使う時期(ゴール)が決まっているものは、
早めに準備をしましょう

 

「預貯金、保険、一般財形、NISA」

 

さまざまな手段がありますが、

「学資保険」をおすすめします。

 

 

 

 

万が一、契約者である親が亡くなった場合、

支払いが免除となり、保障されます

 

また学資保険は子どもが大きくなると

加入できなくなりますので、0歳のうちに加入しましょう

出生前から加入できる保険会社もあるようです。

 

家計から毎月少しづつ犠牲を払うのか

後で大きな犠牲を払うのか。 その違いです。

 

教育資金のシュミレーションは

家計のプロ、ファイナンシャルプランナーへ。

 

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すまいるママ(ファイナンシャルプランナー)

 

大切な家族が安心して暮らすために、

今、できることは何か一緒に考えましょう!

 

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