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平成28年度 福島県立高校 入学者選抜試験 基本方針 発表

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■詳細・・・福島県教育委員会

Ⅰ期選抜

Ⅰ期選抜は、各高等学校が自校の特色に応じてどのような受験生に志願してほしいかを選抜方法と併せて明示し、受験生は、それに応じて自分の志願したい高等学校を主体的に選択し出願できる選抜とする。選抜に当たっては、受験生の個性や学ぶ意欲を重視するとともに、自校の特色に応じた選抜となるよう選抜資料を活用し、各高等学校の教育を受けるに足る能力・適性等を総合的に判定して選抜するものとする。

 

  1. 選抜に当たっては、志願理由書の記載内容、調査書の審査結果、面接の結果を資料とする。なお、各高等学校の判断により、学校の特色や学科の特性に応じて、小論文(又は作文)の結果、実技等の結果を選抜資料に加えることができるものとする。
  2.  Ⅰ期選抜においては、各高等学校が自校の教育目標にふさわしい入学者を選抜するため、受験生を多面的・多元的に評価するための資料の一つとして面接の結果を積極的に活用するものとする。 このため、面接の内容としては、受験生の個性や学ぶ意欲をみるとともに、中学校における学習活動の成果を問う内容を含むことができるものとする。
  3. Ⅰ期選抜の定員枠については、県教育委員会が定める範囲の中で、各高等学校が、その特色や学科の特性に応じて設定するものとする。


Ⅱ期選抜

Ⅱ期選抜は、中学校における学習活動の成果を総合的にみる選抜とする。選抜に当たっては、学力検査の成績、調査書の審査結果を資料とし、さらに面接を実施する高等学校においては面接の結果とを併せて資料とし、各学校の特色、学科の特性等に配慮しつつ、その教育を受けるに足る能力・適性等を総合的に判定して選抜するものとする。

 

  1. 学力検査を実施する教科は、全日制の課程においては、国語、社会、数学、理科、外国語(英語)の5教科とする。 定時制の課程においては、各高等学校の判断により、実施教科を減じることができるものとする。 また、定時制の課程においては、年齢18歳以上の者については、学力検査を免除することができるものとし、学力検査を免除した場合、小論文(又は作文)を実施することができるものとする。
  2. 学力検査の問題作成に当たっては、中学校学習指導要領に示された各教科の目標及び内容を踏まえて、基礎的・基本的な内容の確実な定着をみる出題を一層工夫するとともに、論述式の解答を求める出題や思考力・分析力を問う出題をさらに工夫するものとする。
  3. 学力検査問題の配点については、各問の標準配点に留意しつつ、各高等学校の判断により配点ができるものとする。
  4. 特定の教科の学力検査の配点の比重を変える傾斜配点については、各学校の特色・学科の特性を考慮し、各高等学校の判断により実施することができるものとする。また、志願者の自己申告による傾斜配点についても、各高等学校の判断により実施できるものとする 。
  5. Ⅱ期選抜の合否判定に当たっては、学力検査と調査書の成績の比重を原則として同等とする。ただし、各高等学校が自校の特色化を図るために必要と判断する場合には、学力検査と調査書の成績の比重を変えることができるものとする。

 具体的には、次のようにして合否判定を行う。

(1)学力検査と調査書の成績の比重を同等とする場合  

学力検査と調査書の成績のいずれもが定員内にある者で、調査書の記載事項及び面接を実施した場合にはその結果に特に問題のない者を合格とする。次に、その他の者については、学力検査の成績と調査書の記載事項及び面接を実施した場合にはその結果とを十分に精査して、総合的に判定する。

(2)学力検査と調査書の成績の比重を変える場合  学力検査と調査書の成績のいずれか一方に一定の数値を掛けて両者を加えて得られた成績と、調査書の記載事項及び面接を実施した場合にはその結果とを十分に精査して、総合的に判定する。

ただし、上記(2)により実施する場合には、学力検査の特定の教科への傾斜配点及び自己申告による傾斜配点は実施しないものとする。


6.  面接については、各高等学校の判断により実施できるものとする。


Ⅲ期選抜

Ⅲ期選抜は、Ⅰ期選抜、Ⅱ期選抜及び連携型中高一貫教育に係る入学者選抜(以下「連携型選抜」という。)により定員(会津学鳳高等学校においては、会津学鳳中学校から会津学鳳高等学校への入学を志願する者の数を除いた数とする。)を充足しない高等学校において実施するものとし、Ⅰ期選抜、Ⅱ期選抜及び連携型選抜の受験の有無にかかわらず出願できる選抜とする。選抜に当たっては、調査書の審査結果、面接の結果及び小論文(又は作文)の結果を資料として、各高等学校の教育を受けるに足る能力・適性等を総合的に判定して選抜するものとする。

なお、Ⅰ期選抜、Ⅱ期選抜又は連携型選抜に合格した者は出願できないものとする。

 

  1. 選抜に当たっては、調査書の成績とともに、面接の結果及び小論文(又は作文)の結果を十分に精査する。
  2. Ⅱ期選抜における学力検査の成績は、Ⅲ期選抜の資料とはしないものとする。
  3. Ⅲ期選抜における面接は、受験生の学ぶ意欲をみる内容とともに、中学校における学習活動の成果を問う内容を含むことができるものとする。

なお、併設型中高一貫教育校である会津学鳳中学校から会津学鳳高等学校への入学を志願する者については、各選抜に出願することはできないものとする。


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■詳細・・・福島県教育委員会